Windows2000 performance
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現在ではXPが発売されていますが、パフォーマンスという点では、2000の方が軽く、しかも安定作動するので、私はこのOSをあえて使用しています。(^^ゞ

XPには、デスクトップのフルカラー表示機能、ファイヤーウォール、遠隔操作、バグ?等の新しい機能が追加されていますが、大体は、Freeのソフトで同じことが出来ちゃったりしますしね。(^-^;

機会が有り、1週間ほどXPを使用しましたが・・・一言で言えば、『今風』になったかなと。。。(^-^; 2GHz以上のCPU搭載ならXPでもいいかなぁ、、、と。

OSのクリーンインストール
メモリパフォーマンスの向上 その1
メモリパフォーマンスの向上 その2
CPU 2次キャッシュの設定
DMA転送設定の確認・設定変更
TCP/IP(MTU)の適正化 (LAN、ADSL、ISDN、Modem等の通信関連)
LANでWin2000からWin9x系のネットワーク参照高速化。
アクティブデスクトップの使用中止
アニメーションの中止
Windowsコンポーネント 追加と削除
ここに記載してある事は、私自身が体験した事であり、他の人と全てが同じPC環境にないため、上記作業を行って起きた不利益等に関してはこちらでは、一切責任は取れません。
作業される方は、自己責任で作業するように心掛けてください。
やはり、これに勝る物は無いでしょう。(^^ゞ
市販で販売されているPCには、不要なソフトなどが多数インストールされています。
Windowsのソフト管理は、全て『レジストリ』という物で行われており、Windows2000も例外ではなく、このレジストリで管理されています。
原 因
不要なレジストリの肥大化により、Windowsが圧迫され、作動が遅くなります。
ファイル読み込みなど、アンインストールしたはずのファイル情報などを読み込もうとするので、その分パフォーマンスが低下します。

これは本来、アンインストールしたソフトが、レジストリ情報も一緒に削除する物なのですが、出来の悪いソフトを使用していたり、Freeのソフトを利用していると、このようなことになる事もあります。(^-^;
方 法
OSのみをインストールする。
  1. 必要なファイルを全てバックアップ。
  2. PCに関するドライバを全て揃える。
  3. Windows2000のCD-ROMをCDドライブに入れ、PCの電源を入れる。
  4. 自動でブートするので、画面指示に従う。
  5. Windowsのセットアップ。
  6. ドライバのインストール。
  7. 必要なソフトのインストール。
  8. バックアップファイルを元に戻す。
これで作業終了です。

以上で新しい状態のOSと必要なソフト&ファイルだけになり、HDドライブ容量もかなりスリムになっていると思います。(^^ゞ
積載最大量メモリを積んでいるにも関わらず、『あれっ?こんなもんなの?』と感じた事は、ありませんか?。
これは、Windows9x系と違いNT系OSでは、搭載しているメモリの量によって、設定を変更する事が出来ます。
原 因
現在の設定が、小容量のメモリ設定になっている。
元々は、128MBくらいの積載量の設定になっている場合が多く、これ以上幾ら積んでも劇的なパフォーマンス向上は見込めません。
これら、パフォーマンスの向上をする場合設定が必要です。
方 法
レジストリの値を変更します。   ・・・間違えた作業を行うと、トラブルの原因になります。
  1. スタートボタン→ファイル名を指定して実行。
  2. 『 regedit 』と入力、Enter。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager
    →Memory Management を開く。
  4. レジストリエディタを開いた状態で、任意のソフトを立ち上げ作業を行う。(この時には、出来るだけメモリを消費する作業を推奨 = 画像編集や映像編集等)
  5. レジストリエディタを終了し、Windowsを再起動。
  6. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager
    →Memory Management→IoPageLockLimitを開く。
  7. ベース欄の『10進』にチェック。
  8. 値のデータ欄に入力。 (目安は、64MB = 4096〜8192、128MB = 16384〜32768、128MB以上 = 65536)
  9. OKボタンを押し、全てを終了させます。
これで作業は終了です。

この作業を行う事によって、メモリサイズを拡張し、システムファイルを高速化することに繋がります。
メモリをいっぱい積んで、この大きな作業場を有効に利用するに越した事ありません。
原 因
メモリスワップが発生する事によって、一時的にHDディスクに書き込み、PC全体のパフォーマンスが低下します。
方 法
カーネルを、全て物理メモリに駐在させます。
  1. スタートボタン→ファイル名を指定して実行。
  2. 『 regedit 』と入力、Enter。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager
    →Memory Management→DisablePagingExecutive を開く。
  4. 値のデータ欄に『 1 』と入力。
  5. OKボタンを押し、全てを終了させます。
これで作業は終了です。

これは256MB以上のメモリを搭載しているPCの設定です。
設定『 0 』では、スワップ・アウトするように設定されている。
この設定を行うと、カーネルデータが全て物理メモリに置かれ、システム全体のパフォーマンス向上に繋がるという方法です。
データ転送には2次キャッシュが重要になってきます。
CPUにより、この値を設定する事で、パフォーマンス向上が見込まれる。
原 因
初期設定では256KBになっており、PenAPenBのCPUは512KBなので、正しく作動していません。
現在の新しいCPUでは、この設定はしなくても良いでしょう。
方 法
2次キャッシュ設定を、512KBに設定変更します。
  1. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager
    →Memory Management→SecondLevelDataCache を開く。
  2. ベース欄の『10進』にチェック。
  3. 値のデータ欄に『 512 』と入力、Enter。
  4. OKボタンを押し、全てを終了させます。
これで作業は終了です。
ここを設定し直すことで、多少、処理スピードが上がるようです。
『普段は気にならないけど、大きいファイルをコピーしたりすると、なんか遅いなぁ。』と感じた事は無いでしょうか?
HDドライブのベンチマークなどをとって見たら、思いの他、数値が低いってことも。
原 因
古いBIOSを使っているマザーボードPCでは、Windows2000をインストールするとPIO転送モード設定になっている場合があります。
方 法
まずは、現在のDMA転送が有効になっているか確認します。
  1. スタートボタン→設定→コントロールパネル→システム→ハードウェア・タブ→デバイスマネージャーボタン をクリック。
  2. IDE ATA/ATAPIコントローラの左にある『 + 』をクリック。
  3. プライマリIDEチャンネル(もしくはセカンダリIDEチャンネル)をダブルクリック。
  4. 詳細設定・タブ = 現在の転送モードを確認。 (UltraDMAモードになっていれば正常です。)
以上で、確認が出来ます。

有効になっていない場合は、転送モードを変更し、DMA転送機能を有効にする。
・・・ハードディスクアクセスとダイレクトに関係しているので、ちょっと『危険』です。

現在の転送速度設定を確認します。
・・・ここから先は、レジストリを操作しますので、ちょっと『危険』です。
  1. PCのHDドライブに接続されているケーブル芯を確認する。 (ATA33 = 40芯、 ATA66以上 = 80芯)
  2. スタートボタン→ファイル名を指定して実行→『 regedit 』と入力、Enter。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Class
    →{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}→0001 を開く。
  4. MasterDeviceTimingMode の数値を確認。 (この時にIntelチップで、UtilitySoftをインストールしていない事が前提です。 ATA33 = 0x00002010、 ATA66 = 0x00008010、 ATA100 = 0x00010010 VIAやSiS、Intel UtilitySoftをインストールしている場合、Softで確認してください。)
  5. 自分が使用しているATA速度と同じであれば正常なので、レジストリエディタ閉じて終了。
これで確認作業は終了です。

もし、自分が使用しているATA速度と違う場合、
  1. HDドライブのケーブル芯が、規格に合わない場合、購入し交換する。 (再度、上記内容で確認する。)
  2. スタートボタン→ファイル名を指定して実行→『 regedit 』を入力し、Enter。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Class
    →{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}→0001(ここは変更するHDドライブによって0002や、0003等に変わります。) を開く。
  4. MasterDeviceTimingMode をダブルクリック。
  5. 16進にチェックが入っていることを確認して、自分のATA数値を入力。 (ATA66 = 『 8010 』、 ATA100 = 『 10010 』など)
  6. MasterDeviceTimingModeAllowedの値は『 ffffffff 』に変更。
  7. HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Class
    →{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}→0000 を開く。
  8. 編集→新規→DWORD値をクリック。
  9. 『 EnableUDMA66(又は100) 』を作成。
  10. EnableUDMA66(又は100)をダブルクリックてデータに『 1 』を入力OKをクリック。
  11. Windowsを再起動。
これで、DMA転送を有効にする事が出来る場合があります。
その他、事前にBIOSのアップデートが出来るのであれば、しておきましょう。
Windows2000ではデバイスドライバを組み込む前に、ServicePack2をインストールする事によって、DMA転送が正常に働く場合があります。
必要であれば、ServicePackを当てましょう。(ドライバをインストールする前にです。)
『高速回線のADSLにしたけど、なんか思ったほど速度が出ないなぁ。』と思っていませんか?
『100MbpsのLANを使用しているけど、速度が出ない。』とか。
せっかくの高速回線を満喫してみたいと・・・。
原 因
通信を行うには、TCP/IPという物が必要で、これがブロードバンドの値に合っていないと思われます。
Windows2000が出た頃は、まだブロードバンド環境などが整っていなく、高速回線は企業などのLANが中心でしたが、一般に普及してきた環境に合っていないためと考えられます。
当然ですが、企業などでは、MTU値を設定して高速回線を満喫?しています。(^-^;
方 法
MTU値を適正に設定します。

本来はレジストリをいじるのですが、今回は安全な方法で作業で作業をしましょう。
この手の物を変更するソフトはFreeで出ています。
このような便利な物を使わない手は無いです。(^^ゞ

私が使用しているのは、『窓の手』という、とても良く出来たソフトです。
元々は、Windowsのデスクトップやアイコンをカスタマイズするソフトのようでしたが、その時代時代に合わせて、色々な機能が搭載されており常に進化しております。 大変便利です。
最新版は作者『猪川 正巳 氏』のサイトからダウンロードする事が出来ます。

バージョンによって、項目が若干違うと思います。私が使用しているバージョンは『バージョン6.1』です。
設定していきましょう。
  1. 窓の手を起動→ネットワーク・タブを展開します。
  2. インターフェイスが一度に転送可能な最大データサイズ(MTU)を、自分の環境に合わせる。 (LAN:1500、ADSL:1454、CATV:1472、ISDN:1000、Modem:576)
  3. 設定反映ボタンを押し、再起動を要求されるので、再起動する。
これで作業終了です。

レジストリをいじるには、ちょっと・・・と言う人も多いと思いますので、この方法であれば簡単で便利です。(^^ゞ
これでブロードバンド値にMTUを設定しましたが、単純に自分の住んでいる所が電話局から遠く、ノイズのせいでパフォーマンスが上がらないと言うのは、この方法を設定しても無理です。
諦めるか、もしくは、電話局の近所に引越しをしましょう。(^-^;
これだけ一般家庭にPCが普及していると、全てが同じOSと言うわけではなくなってきます。
家庭で2〜3台のPCが有る場合、LANなどを使用しインターネットを複数台接続出来るようにしたり、1台のプリンターを複数台で共有したり、ファイルなどを転送したり、LANを組んでいると、大変便利です。

しかし、Windows2000とWindows9x系が混在した状態でLANを組むと、Windows9x系からは快適にWindows2000を参照したり出来るのですが、Windows2000からWindows9x系を参照すると、どうも遅い。。。と言う経験は無いでしょうか?
原 因
これはMicrosoftも認めているそうです。 詳細は、Microsoftの言い訳ページまで。(英語)
遂にやってくれたね、ゲイツ君・・・といったところでしょうか?(^-^;
Windows2000が、Windows9x系の『タスク』が使用できるかチェックしているためのようです。
Windows9x系ではタスクを共有することが出来ないため、チェックする分、遅くなっていたと言う事になります。
方 法
タスク参照を停止する。
  1. スタートボタン→ファイル名を指定して実行を選択。
  2. 『 regedit 』と入力し、Enter。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→CurrentVersion
    →Explorer→RemoteComputer→NameSpace と開く。
  4. {D6277990-4C6A-11CF-8D87-00AA0060F5BF}を選択。
  5. 編集→名前の変更を選択。
  6. 先頭に半角で『 ; (セミコロン)』を追加し、Enter。
  7. F5キーを押す。
  8. レジストリエディタを終了。
作業はこれで終了です。

これで余計な作動をしなくなった分、参照速度もWindows9x系からWindows2000を参照する速度と変わらず出来るようになります。
環境によっては、効果が現れない場合もあります。
使ってますか?(^-^;
原 因
Windows2000はシステムリソースから開放されたOSなので、特に関係ないと思われるかも知れませんが、このファイルを展開するにも読み込み、展開するには処理が必要となります。
その分、パフォーマンスが低下します。
方 法
アクティブデスクトップ機能を中止します。
  1. スタートボタン→設定→コントロールパネル と、展開。
  2. 画面をクリック。
  3. Web・タブの『 Active DesktopにWebコンテンツを表示 』のチェックを外します。 (元々チェックが付いていない場合は、初めから機能していません。)
  4. OKボタンを押し画面のプロパティを閉じます。
これで作業終了です。
使ってますか・・・?(^-^;
原 因
Windows2000はシステムリソースから開放されたOSなので、特に関係ないと思われるかも知れませんが、この動作をするにも特定の展開方法処理が必要となります。
その分、パフォーマンスが低下します。
方 法
アニメーションを停止します。
  1. スタートボタン→設定→コントロールパネル と、展開。
  2. 画面をクリック。
  3. 効果・タブの『メニューとヒントをアニメーション化する』のチェックを外します。 (元々チェックが付いていない場合は、初めから機能していません。)
  4. OKボタンを押し画面のプロパティを閉じます。
これで作業終了です。
特にパフォーマンスに繋がる項目ではないのですが、ちょっと自分用の覚書として掲載しちゃいました。
Windowsのコンポーネント 追加と削除からでは表示せず削除出来がない物があります。
例えば、ゲームなど。
これら使用していないもので不要な物は強制的に表示させ、削除する事も出来ます。
方 法
マイコンピュータ→Cドライブ(Windowsインストールドライブ)→WINNT→inf→sysoc.infをメモ帳で開きます。
下記項目個所を見つけ出します。(すぐ解ります)
Games=ocgen.dll,OcEntry,games.inf,HIDE,7
AccessUtil=ocgen.dll,OcEntry,accessor.inf,HIDE,7
CommApps=ocgen.dll,OcEntry,communic.inf,HIDE,7
media_clips=ocgen.dll,OcEntry,mmopt.inf,HIDE,7
MultiM=ocgen.dll,OcEntry,multimed.inf,HIDE,7
AccessOpt=ocgen.dll,OcEntry,optional.inf,HIDE,7
Pinball=ocgen.dll,OcEntry,pinball.inf,HIDE,7
MSWordPad=ocgen.dll,OcEntry,wordpad.inf,HIDE,7
上記項目の中から「HIDE」の文字を削除し、下記のようにします。
Games=ocgen.dll,OcEntry,games.inf,,7
AccessUtil=ocgen.dll,OcEntry,accessor.inf,,7
CommApps=ocgen.dll,OcEntry,communic.inf,,7
media_clips=ocgen.dll,OcEntry,mmopt.inf,,7
MultiM=ocgen.dll,OcEntry,multimed.inf,,7
AccessOpt=ocgen.dll,OcEntry,optional.inf,,7
Pinball=ocgen.dll,OcEntry,pinball.inf,,7
MSWordPad=ocgen.dll,OcEntry,wordpad.inf,,7
編集したメモ用を保存して閉じ、コントロールパネルからアプリケーション追加と削除→「Windowsコンポーネント 追加と削除」をクリックすると、今まで表示されていなかった「アクセサリとユーティリティ」項目が表示されるので、その中から不要な物が削除出来るようになります。
また逆にインストールも可能となります。
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